投稿用のブログに、コメント投稿すれば応募完了です。
投稿方法がわからないなどありましたら、この記事にコメントをお書きいただくか、ツイッターのDMにてお問い合わせください。
5つの写真をご用意して、あなたのご投稿をお待ちしています。
]]>のどの調子が戻りましたので(笑)、動画を公開しました。
採用された方にはお待たせしてすみません。
どうぞゆっくりお楽しみください。
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そろそろ忘れられてしまっているのではないかと思う今日この頃ですが、私は忘れてませんよ!(あたり前)
9月の土日はほとんど予定で埋まってしまったので、やるなら10月・・・かなぁ。
10月って文フリ福岡以外に何かイベントあったかなぁ。
前回が県外だったから、次は広島でやらないと・・・と思いつつ、福岡へ行っちゃおうかなぁとか思ってみたり・・・。
ちょっと悩みます。でも秋にはやりたいと思ってますのでっ!
藍鯉歌会のツイッターとこちらのブログでもお知らせしますね。
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あの海の向こうに行くだなんてきみ冷製パスタよりあっさりと/ともえ夕夏@croissant_hey_z
連打したい誰もいないしやってみたい歩きたいんだここで降ります/なおまどか
木漏れ日を落とすことさえできなくて消えることさえ許されなくて/なな@nano1257
魂が迷わぬように旅人は方位磁針を大地へ埋めた/なな@nano1257
雨上がり夏の野原でぼくたちが待っていたのは小さなトカゲ/雀來豆@jacksbeans2
投稿は、こちらからどうぞ!5つの写真に合う短歌をどんどんご応募くださいませ。
投稿締め切りは8月20日(月)23時59分までです!
投稿方法がよくわからない!という方は、
↑こちらをご覧ください。
たくさんのご応募お待ちしています(≧▽≦)
]]>編集にだいぶ慣れたので、前回よりも編集時間はかかっていません・・・が!
編集にかける時間がとれず、やっとの公開です。
楽しんでくださいね!
次回の公募は現在準備中です。
ブログとツイッターでお知らせしますので今しばらくお待ちください♪
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私の割り当て(?)は「XPS 13 2-in-1」。
マシンの詳細は↓で確認してください。
http://dell-ambassador.com/products/xps/13_9365_2in1/
13インチモニターなのに、11インチ程度の大きさというウリ。
ほんとに小さい。
わかるかな?手の大きさがわからないから微妙かもだけど、まあ両手広げたサイズぐらいですね。
キーボードは沈みが少ないタイプ。なれたら使いやすいんだろうけど、私はどっちかというと深いのが好きなので・・・。まあ、ノートPCだから、薄さを追求するとこの形になるわな。
音は静かなので、新幹線の中とかだとほかの方に迷惑はあまりかかんないかな、と思う。
充電や接続はすべてUSBのTYPEC。TYPEAの変換アダプタが付属してたので、手持ちのマウスをつなげてみた。
細かい作業するにはマウスがあった方がいいので使ってみましたが、付属のペンがかなり秀逸なので、ペンに慣れている人はこっちのがいいかもしれません。
で、外付けの光学ディスクドライブを持っていないので、はて、どうやって手持ちのソフトをインストールするんじゃい?と思ってたのですが、ドライブの共有をすればよいというのがわかったので、さっそくやってみました。
じゃん!自分のDELLXPS(デスクトップ)とのコラボww
あ、これでだいぶモニタの大きさの違いがわかるかな?わかんないか・・・。距離感があるわ。
ちゃんとドライブを認識してくれました。(あたりまえだけど)
そういえば、今回届いたモニター機はIntel corei7(第7世代)搭載。うちのDELLもi7だけどたしか第3世代かそこらだから、処理速度は格段に速い!
小さいくせに結構使える!
ドローイングソフトやフォトレタッチソフトを使ってみたけど、まあいい感じに固まりません。いいわぁ。小さいのに本格的。
2-in-1なので、タブレットのようにモニターをタッチでも使えるところもおもしろい。
タブレットやスマホだと使いづらい、計算ソフトや文書作成ソフトだってさくさく使えちゃう。
デスクトップだと立ち上げるのに重い腰をあげないといけないけど、これだとリビングでテレビ見ながらでもさくっと立ち上げて使える!
いい。これ。
ほしい。でも返さないといけないので返します(T_T)。
いい体験させてもらいました。もっとちゃんとレポートかかなきゃなんだろうけど、この時期めちゃくちゃ忙しかったので帰ったらバタンキューの毎日で・・・すみません。
こんな感じで許してください・・・。
とにかく、使いやすくて小さくていいです。これ。
]]>これから動画作成にはいりますが、採用歌をお知らせしておきます。
動画発表まで今しばらくお待ちくださいませ!
次回は写真選びを考えなくちゃなぁ・・・。どういうのだといいのかまったく分からぬ・・・。
<採用歌一覧>
「この花の名前なんだろ」「さあ」「綺麗」「うん」あとは風の音だけでいい/はね@hanetrism
降りてすぐ深呼吸した そのままの風の匂いと駅名標と/雨虎俊寛@amefurashi3107
突き抜けた青空の下大切な人と来れたよ あなたに会いに/衣未(みみ)@mimi_4567
約束は果たさなかった たくさんの僕らの声を葬った海/小泉夜雨@kozumi_yau
この道はどこへつづいているのかと猫に聞いてる猫に聞いてる/わかげいたる@wakageitaru
庭中をあなたの好きな青に染め落とすわたしの一滴の血を/知己 凛@Chikorin7
前回公募で選歌した作品のうちの後半7作品と、私の作品を一つ加えた8作品です。
次回動画用の公募をはじめています。
投稿は、こちらからどうぞ!6つの写真に合う短歌をどんどんご応募くださいませ。
投稿締め切りは3月11日(日)23時59分までです!
→投稿が少ないため、1ヶ月伸ばします。
4月14日(土)23時59分まで、たくさんのご応募お待ちしています!
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まずは7首をご紹介しています。
不定期に公募を続けていこうと思っていますので、また奮ってご参加くださいね!
]]>これから動画作成にうつりますが、採用歌をお知らせしておきます。
どれも力作で、素敵な歌ばかりでとても悩みましたが、写真との融合(?)でしっくりくるものを選ばせていただきました。
動画発表まで今しばらくお待ちくださいませ!
<採用歌一覧>
帰り道 うまく言えないことばかり滲んだような空を見ている/小泉夜雨
朗らかな景色をひとつ切り取って足元ひかり軽やかに行く/衣未(みみ)
なだらかな坂の途中で立ち止まり理由のつかない涙をこらえた/雨虎俊寛
ふるさとの海に言葉はいらなくて汐風にただなでられている/キール
真剣な瞳しており伸びた背でお前は誰を待っているのか/衣未(みみ)
壁のぼるコツ・鉄錆の匂いとか忘れてもそこにある秘密基地/岡村和奈
僕だけの一輪の花見つけたよ目移りせずに君だけを見る/大納言乗場
どれだけの人がこの場でそれぞれの十七歳を想うのだろう/御殿山みなみ
人払いすれば落ち葉が傅いてベンチはやっと玉座になれた/楢原もか
はじまりかおわりかなんてわからないけれどみつめることをやめるな/岡村和奈
どこまでもどこまでも行くはずだった君と初夏うしろに乗せて/藤 かづえ
公園にデビューできずに親子して草を潰してしてたままごと/衣未(みみ)
懐しい空気が肌に絡まって訛りが喉を撫でる(ただいま)/衣未(みみ)
あの青は手を伸ばしても届かない流れる雲をただ見てるだけ/龍也
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(画像は、パソコンの表示画面なので、モバイル用とは若干違うところがあります)
(1)http://kotonoha.chikorin.net/?eid=56 にアクセスします。
(2)「こちらから」をクリックすると、掲示板が投稿用の掲示板が開きます。
(3)投稿したい写真の「Res」ボタンを押します。
(4)次のように、内容を入力します。
以上です!
わからないことがありましたら、コメント、DMくださいね!
]]>知己 凛です。
私が撮影した写真に、短歌をつけてくださる方を募集します。
(1)写真数枚をお題に短歌を詠んでもらいます。
→投稿は11月11日(土)から開始予定です。
締め切りは、2018年1月7日(日)23:59です。
※三連休の最終日ではありませんのでご注意ください。
投稿はこちらからお願いします。
(2)詠んでもらった中から知己凛が選歌します。
(3)写真と選歌した短歌を融合させた画像をスライドショー動画にしてYoutubeにアップします。
(広島弁っぽいナレーション入りになる予定)
<参考動画>
どしどしご応募ください!お待ちしています。
]]>
思いついた歌をつぶやいていくことにしようかと思います。
コメントがつけられるし、どんどん評を書いてもらえるとうれしいなぁぁ。
何せ、読んでる人がそれぞれどこがひっかかるかが知りたいんですよね。
ということで、決意表明(?)でした。
]]>
今回はおまけコーナーであるデータ集のおはなしと、PDF作成のおはなし。
当初は、うたの日にあるデータのお部屋のようなページを作ってもらえる?ということだったので、そんなにたくさんじゃないし「もちろんOK!」って快く引き受けたのですけれど、いただいたデータを見たら、あらら。たくさんあるじゃない!
さて、どのように掲載するんだ???
まずは、こんな感じでいかが?という案を出し、そのあと、こばさんから修正案がきて、今のデータ集にの形なりました。
本来は、月ごとのデータは掲載しないってことになっていたのですけど、せっかく一〇〇八さんが抽出してくれたデータなので、できるだけ掲載することにしたら、当初3ページぐらいだろうと思っていたページが、18ページの巨大(?)なものに。
これがね、ひとつずつコピペで、しかも表組っていうね、難敵でした。これ。
エクセルデータから直接表組が飛んでくるので、これを発見したときはいける!って思ったんですよ。ちょっと思っていた形式じゃなかったけど、ここは自分ががんばればいいやぁってことで、このままコピペでいくことに。(まあ、思っていたよりは時間はかかりませんでしたけど)
表のカラーをWEBページとあわせてほしいという依頼も、がんばりました。うむ。
最終公開したあとにちょこちょこと修正依頼がありましたが、無事にこれで、晴れてすべてのページの作成が完了しました。
応援してくださった皆さんありがとう。
・・・この後、パブーで公開していたPDFに要らないページが入っていて膨大な量になっていることが判明し、PDFの調整作業も入りましたww
これは、要らないページを削除するだけなのでそんなに大変じゃない・・・と思っていたのですが、実は自由帳のページがパブー上と違って1ページに収まっていないものが多々ありまして(公表前にかなり調整したのですけどね)、これの調整を先にしないといけないことがわかりました。
ということで、これは昨日やっつけて、それなりにきれいになったはず。
こちらの校正は読者のみなさんにお願いすることになっているので、そのうちこばさんから周知があると思います。
PDFがあれば、いつでもどこでも『うたの日々』が読めますね!
たくさんの方々のお手元に届きますように!
6回にわたってとりとめもなく書いてきましたがこれで、終わりです。
ああ、『うたの日々』ロスww
次は季節恒例の『珈琲日和6』と初企画の『いろとりどり』のネプリ発行に向けてがんばります。
あ!そうそう!ちなみにですが、今年に入ってからひそかに毎日「うたの日」に参加しています。
できるだけ続けられるようにがんばることにしました。(今回の記事とはまったく関係ない)
このブログも少しずつ更新していこうって思ってますし、またうたの日や、Twitterでもお会いしましょう♪
]]>最終的にはパブーでの公開という計画だったので、この間は、こばさんにアップロードの方法を確認したり、ページの構成を確認したりしていました。
その作業中、(日付を見ると21日の深夜)各コンテンツのトップに扉ページを作りませんか?っていう提案がありました。
こばさんのイメージをDMで聞きながら、それをリアルタイムに仕上げて確認してもらって・・・っていう感じ。
いやぁ、あれは楽しかったなぁ。
「ここをこうしたらどうだろう?」「これでどうですか?」「もう少し派手な感じで」「これでどうだ!」的なやり取りを何度か。
こんな夜中のやりとりからあのチェック柄のサンタさんページは出来上がっていきました。
さて、25日の公開に向けて、自由帳の作業をしている人がいてもアップロードできる薔薇ページから、アップロードしていっていいよ!っていう許可が下りたところ、ふと思いました。
こんなに膨大な薔薇データ(当時172ページ)を一気にアップロードできるんかなぁ?と。
そんな心配は不要でした。
パブーは優秀で、画像をきちんと順番に名前をつけておけば、その順できれいにアップロードできる機能がある!ってことをこばさんに教えてもらいました。パブーってマジですごい。このときの安堵感は半端なものじゃなかったですww
もうね、ほんとうにあっという間にあがっていきましたよ。あれ。
その後、自由帳の締切がきて、23日〜24日の夜に自由帳のページにロゴを入れていく作業&1ページに複数ページあがっていたものを1ページずつに分割して編集する作業をしました。
その間、こばさんはそれ以外のところのページの整理、編集後記などを仕上げてくださっていました。
で、ほぼできた!ってところでひとつ指令が。
「気がついちゃったんですよね、タイトルが入ってると便利だってことに。」
ほほう。なるほど。
170ページ全部にタイトルを付けるってことね。(コピペするしかない)
といっても、こばさんがその作業をするには、そのページにどこからどこまでの日付が入っているかは、画像を見ないとわからないから、骨が折れるよ。
ということで、例の関数を作っていたエクセルデータから、ページ区切りの部分を引っ張ってきて、ページの頭とお尻の日付をとってくる計算式を急遽作成。
できあがったデータを共有して、こばさんは1ページ目から、私はお尻のページから作業をすることにしました。
1ページにつき30秒程度かかるとして、ひとりでやると80分ぐらいかな?二人でやれば1時間もかかんないじゃ〜ん!がんばろ〜!!ってことでやってたんですけど、こばさんが途中でご用事ができたので、ひとり黙々とやってましたww
単純作業だけど間違えたらたいへ〜んと思いながら暖房で乾いた目をこすりつつ、やりきりました。
私は、データをコピペするだけだったのでそんなに大変じゃなかったのですが、あとで気がついたら、他のページのタイトルは、こばさんが全部やってくださっていました。
中身を確認して、ページタイトルを打つのはほんとに大変だったと思います。(実感)
鬼指令と昨日の記事に書きましたが、ほんとはそんな風には思ってないです。
なんか楽しかったしww
こうして、25日の公開を前にして24日の深夜に「うたの日々」はできあがっていたのでした。
(かなりあちこち抜けがあったけどね)
その6に続きます。(まだあるんかい!)
次回は薔薇よりも難敵。データ集のおはなしです。
]]>
あけましておめでとうございます。
よいお年をお迎えになられましたか?
さて、昨年末からの続きで今回は薔薇データのお話。
引き出されたデータを数えた豆さんからの情報では12月12日現在のもので、その数なんと3400超え。
え?今なんていったの???3000????
1ページに何首入るんだ?え????
という「?」ばかりが先行した薔薇データ。
えっとこれが校正隊から返ってきて、何日で仕上げるんだっけ??
テストページで入れていた1ページの数はおおよそ40行。
1行に日付やお題が入って、日付が変わったら改行とかいれたら・・・う〜んとう〜んと。
ざっと見積もっただけで200ページ近くになるんじゃないのか?これ。って恐れおののきましたww
それからは、校正隊にわたったデータを校正前に見せてもらって、どうやったら早くコピペできるかを日々考えました。
データは1行に一首。
テキストデータに落とすと、セルごとにタブが入るので、それを利用して、歌と筆名の間を調整するのにはタブを使いました。
それから、日付もお題も同じってこともあるので、何度も日付が入らないように、お題が入らないように表示をしないといけない。
ということで、設定した関数は次のとおり。
・お題の前後に『 』を入れる
・日付が前の行と同じだったら空白セルにする
・お題が前の行と同じだった空白セルにする
・日付が前の行と違ったら改行を入れる
・お題が前の行と違ったら改行を入れる
・MAX46行になったら改ページを入れる
・歌と筆名の文字数があわせて25文字以下ならタブをひとつ入れる
・歌と筆名の文字数が合わせて34文字以上ならタブをひとつ削る
・ルビのあるセル(【】が含まれるセル)には色をつける
で、それをテキストデータにして、Wordにはりつけて、設定した関数で入れた特殊文字を改行や改ページ、タブに置き換える。
コピペの際に間違えないようページ番号をヘッダに入れてコピペ用原稿の出来上がり。
あとは、デザイン用のソフトに1ページずつコピペ。
※コピペの時には完全にコピー機になりました。だって読んじゃったら進まないんだもん(T_T)
ルビのあるページでは、一つずつルビを振って・・・。
最初に来たデータは12月12日までのもので、それまでを作ったのが17日。意外と早く終わりました。(14班のみなさんのお仕事が早かったんで助かりました)
そのあと、挿絵隊から挿絵がきて、おおよそ5ページごとに絵を差し込んで普通のお題のページができあがり。
その後、校正隊15班(12月19日までのもの)のデータが到着し、25日までにアップする予定のものまで出来ました。
その後のデータがどのくらいになるか見繕って、175ページまでが普通のお題のページとして、ダミーを作ってアップしておきました。
写真や絵のお題のページは別枠で作りました。
なんとなく、ポラロイドっぽい感じにしてみたのだけど・・・。わかってもらえたかな。
こうして、最大の難敵の(と思われていた)薔薇データが完成したのです。
次は、「ページタイトルを付ける」という夜中の鬼指令のお話です。
その5に続きます。
いろんなことを平行して作成した『うたの日々』。
募集時には「あなたの選ぶうたの日のうた」だったものは、編集長の発案で、掲載時には「わたしの選ぶうたの日のうた」になりました。
これを募集したときに、備考で「ののさんに一言」っていう欄がありました。
私のところにきたデータには、ののさんへの思いが詰まったたくさんおコメントがはいっていて、これを掲載しないって手はない!と思い、寄せ書きにしたらどうか?とこばさんに提案しました。
確かあれは出勤中の新幹線の中だったなぁ。
で、提案したものの、原稿を作り始めてちょっと後悔ww
ものすごく大変だったんですよ。これ。
せっかくだから、手書きっぽい文字にしよう、少しずつ違う方がそれっぽいよねってことで、3つのフォントを駆使して作りました。
やり始めたからなには絶対途中で投げ出さない主義なのでがんばりました。
目が乾燥しすぎて死にそうでしたけど、受け取ったののさんの喜ぶ顔や一言を書いてくださった方がどこにあるかなぁ?って探す楽しそうな顔を思い浮かべながら。
当初、わたしの選ぶうたの日のうたのおまけページとして作っていたのですが、独立して最後にまとめた方がいいねってことになり、再構成。
せっかくだから、文字も大きくして読みやすく・・・、としてところ、お名前が飛んだ人がでていちゃいました。ごめんなさい。
それとフォントが第二水準の漢字に対応してなかったりしてところどころ文字が飛んでたり。
まあ、色々ありましたね。まだあるかもしれませんけど。
まあ、寄せ書きにこれだけ時間がかけられたのも、薔薇データ待ち時間が意外とあったから。
前回にも書きましたが、きゅんきゅんなスケジュールの中にあって、データがあがってくるタイミングを少しずつずらしてくださったこばさんのおかげ様々なのです。
次は、大物薔薇データのお話です。
その4に続きます。
ちなみに、現在岡山付近を走行中ですww
]]>
私が手を挙げたのは、挿絵隊のリーダー。
なぜって、絵は描かなくてもいいってことだったから。
挿絵隊に指示を出してほしいってことでした。
それと薔薇(花束)のページの構成(デザイン)担当。
小早川さんからページ構成を聞いた時に、あれもこれもお手伝いできそうって思ったので、あれもやれるよこれもやれるよってお伝えしたら、全体のデザインをお願いされました・・・というか自分から志願した気がするなぁ。(記憶うろ覚えだけど)
たしか、1000日目は25日で三連休だし、なんとかなるっしょっていう軽いノリで。
引き受けたときは、まさか薔薇のデータが3000以上もあるなんてしらなかったんだも〜ん。
一番ボリュームのある1000日分の薔薇の歌を掲載するために、どうやったら楽にこのページを作るかを、校生隊が校正をしている間に考えぬきました。
まずは、豆さんとフォントの相談、縦書き、横書きのどっちにするかとか、そういうところから。
何パターンかデモページ作って確認してもらって横書きで行くことになりました。
フォントは明朝がいいってことだったので、今のページのフォントに決定。
こうしている間にも、Twitterではプロジェクトへの提案があちこちからありました。
小向大也さんからはロゴタイプの提案があり、こちらを採用させていただきました。
同時並行でいろんなことが起こりすぎていて、手がつけられるところからやっつけていた12月初旬でありましたww
校正隊が作業を終えるまでにしていたことをちらっとお知らせ。
・薔薇のページの構成を考える
・ロゴつくる
・挿絵隊にこんな風に作ってねって伝える&届いた画像の処理
・デモでもらった薔薇データを使ってコピペだけですむように関数を考える
(↑これやってたおかげで、175ページにも及ぶページのコピペがものすごく楽だった)
・先に原稿締切だったコラムのページを少しずつ作る
・年表のデモページを作る
いろいろやってたね。びっくり。
ちょうど、12月10日に、個人的なやぎ座歌人さんのネプリ「角笛2」の原稿の締切を設定していたので、それもこの間にやってました。
どれも滞りなく進めることができたのは、締切を五月雨式にしてくださっていた、小早川さんの旗振りのおかげです。ありがとうありがとうありがとう。
その3に続きます。
]]>
告知があったのは確か夏ごろだった記憶があります。900日記念歌会のときだったかな?
パブーに自由にみんなで作ろう!っていうののさんの意向で始まってた企画ですが、年の瀬が迫ってきてもなかなか進んでない。どうなるんかなぁ?と思っていたところに、豆太さんから連絡がありました。
「ののさんからデザインとかで相談やら何か聞いてたりする?」っていう内容でした。
まったくもって聞いてなかったので、何かあったのかと聞いているうちに、1000日記念の本が進んでいないからどうしよう・・・と悩んでいらっしゃったことがわかりました。
できることは手伝いますから!ってお伝えしました。
すると、500日記念ネプリを作ったときのイラストや、うたの日のフォント情報(ののさんに聞いていたもの)がほしいとのこと。
これを豆太さんにお知らせしたら、あれよあれよと企画は進み、一大プロジェクト(ツイッターアカウント)が立ち上がりました。
こっからの勢いはすごかった。
企画を発案した豆太さん、それに賛同して旗振りをしてくださった小早川さん、お二人ともすごく求心力、推進力(っていい方あってるかな?)をお持ちの方だと企画を進める中で感じました。
また、データをコピペするコピペ隊(のちの校正隊※)、挿絵を作る挿絵隊、年表を作る年表隊、コラムを書いてくださるコラム隊・・・。
※なぜ、コピペ隊がなくなったかというと、一〇〇八さんのおかげでデータをひっこぬく作業できたから。ここが省略できたことは、まちがいなく作業時間を短縮したと思います。ありがたやぁぁぁ。
それぞれの部隊の募集をしたら、あっという間に手が挙がり、うたの日へのみなさんの愛を感じました。
すごいね。うたの日。
これ、たしか企画が立ち上がってから2日ぐらいの出来事だった気がする・・・。
その2に続きます。
]]>日 時:平成28年10月8日(土)14時〜18時
参加費:800円(参加人数により前後します)
会 場:KAPPAHAUS 4th FLOOR「BREAD&ROSES」
http://www.kappahaus-hiroshima.com/
〒730-0036 広島市中区袋町2-26
Tel&Fax 082-246-4656
持参物:筆記用具
その他:コーヒーを人数分ご用意しています。
(アイスかホットのどちらか(気候によって決定します))
※コーヒーが苦手な方は事前にお知らせください。
水分補給が必要な方は別途ご自身でご用意ください。
懇親会については、皆様のご希望を聞いてから決定します。
参加方法:ツイッターから#藍鯉歌会 を検索し、リプライください。詠草の締め切りなどお知らせします。
<当日の流れ>
(1)会場に直接お越しください。
(2)お名前の記入と会費の徴収
(3)歌会冊子を配布します。全員が揃うまで詠草を読んでお待ちください。
※事前の詠草一覧の紹介はありません。
(4)投票(1回目)
・題詠、テーマ詠のなかから1つに投票
(5)歌会開始
・自己紹介
・一つずつのお歌についてランダムに指名して評をいただきます。
(6)投票(2回目)
・1回目と同じく1つずつ投票。
※1回目と同じものしていただいても構いませんし、評を聞いてから変えていただいても構いません。
(7)作者公表・賞発表
・藍賞(1回目の投票で票が集まった歌に授与します)
・鯉賞(2回目の投票で票が集まった歌に授与します)
(8)総括
・評の際に言い足りなかったことや、直接作者に聞きたいことなど雑談形式にお話ししします。
最初、4月中旬に予定していましたが、都合によりキャンセル(T_T)。
やっとのことで、第2回目の開催にこぎつけました。
今回の参加者は、葛紗さん、小春まりかさん、知己凛の3人。
なんと女子ばっかりで、歌会というよりも女子会のカラーが強い感じに。
開場よりも早めに到着するというまりかちゃんからの連絡により、ランチをしてから会場へ行くという予定だったんだけど、ちょっとしたアクシデントにより、テイクアウトして会場で食べることにしました。
それはそれで楽しい!
会場へは少し早めに到着しましたが、ご厚意により早めに会場入りさせてもらえました。
いやぁぁ、この会場がキレイのなんの。素敵すぎて、広すぎて。
次回の開催もこちらにするぞと決めるのに、数秒もかかりませんでした。街中だし立地もいいしね(若干わかりにくいけど)。
さてさて、まずはランチ。(写真はすべてクリックすると大きくなります)
自己紹介といっても、葛紗ちゃんとまりかちゃんは会ったことがあったらしく、あらためてするまでもなくうちとけてワイワイご飯を食べましたww。
では!歌会開始。
冊子を配り、第一印象で票を入れるため、15分ほど読み込むための時間をとりました。
(今回3名だったので、題詠、テーマ詠ともに2首ずつを投稿してもらいました。)
投票した後、そのまま批評に突入。
何せ、3分の1は自分の出した歌なので、女優になりつつ評をしなくてはなりません。
このあたりが難しいというか、面白いというか・・・。
まずは題詠から・・・。今回の題は「種」。
なんでこの題にしたのか、はっきりとは覚えていないけれど、藍鯉歌会はまだまだ「種」の段階。これからみなさまのお力で大きな樹になっていけたらいいなと思って、これにしたような気が・・・(歌会の場で思い出せなかったけど、お二人とも、こういう意味でしたww)。
一つ一つ丁寧に評を出してもらい、ここはどういう心境なのだろう?とか、この描写がいいね、などなど、ざっくばらんに意見がとびかいました。気兼ねがなく話せるというのもこの歌会の売りだったりします♪
テーマ詠は「復活」。4月に開催できなかったので、その意味も込めて。
いろんな「復活」があり、同じ人でも詠み方が変わるので面白い。
その中でも、夏祭りのことを詠んだまりかちゃんのお歌では、オノマトペが飛び交いました。
私が言った「ピーヒャララ」は、ちょっとウケたみたいでした。おほ。
思いのたけをたくさん出したあとに二回目の投票。
こちらが終わったら、作者を公開し、賞の発表です!!!
今回は次の4つが賞に輝きました。
藍賞(第一印象の得票が多かった歌に授与します)
題詠
ふざけんな、ふざけんなって言いながら種をひと粒ずつまきました(葛紗)
テーマ詠
目覚めれば不死鳥だったあと何度火に焼かれたら終わるのだろう(葛紗)
鯉賞(評のあとの印象で得票が多かった歌に授与します)
なんと!多少の票の移動がありましたが、今回は同じお歌に票が集まりました。
ということで、4枚の賞状をすべて葛紗ちゃんがかっさらっていきました。すご。
題詠のお歌は、本人としては上の句の勢いと、下の句のひと粒ずつというアンバランスさが気になっていたようですが、逆にそこがおもしろい!ということで票があつまりました。
まりかちゃん「ひと粒ずつっていうのが恨み的なものが強い印象で・・・」
知己凛「なんとなく仲直りする余地を残してるような感じがする」
と好意的な意見で、葛紗ちゃんはほっと(?)した様子でした。
テーマ詠の不死鳥は、怖い印象があるというまりかちゃんの意見がありました。でも「復活」から「不死鳥」を選んだところがすごい!っていう発想力を称賛してましたね。
私は「ハリーポッター」に出てくるダンブルドア校長の部屋にいた鳥を思い出して、それがイメージとして焼き付いちゃったので、最初から最後まで、このお歌が大好きでした。きっと何度焼かれたとしても終わらないもどかしさもあるのだけれど、この表現がほんとにすとんと落ちてきて好き。
この場だけで終わらせるのはもったいないくらいどちらも素敵なお歌でした。おめでとう!葛紗ちゃん。
作者を公開したあとで、「種」で詠んだまりかちゃんのお歌が、「エロ」詠みだったことが判明。
どうやら四国の人は意図せずエロ詠みするのが多いのか?と前回の参加者さんである例の魔王さんの話題になりました。どこでも人気者(?)の魔王さん。次回は来てくださるかしら???ふふふ。
と、ここで1時間半ほど時間が余ったので、恒例になりつつある即詠会を始めることにしました。
その前に、おやつ!
まりかちゃんがかわいいバリィさんのタルトを持ってきてくれました。
となりのチョコは私の差し入れ(というか私が食べたかったww)
さて、即詠会ですが、今回は、それぞれ2つずつ題を紙に書いてその中から題を選んで詠むということにしました。
選ばれた題は「眠」。
3人なので、もうバレバレだから、作者公開で感想を言い合う場になりました。
出したお歌は↓右からまりかちゃん、私、葛紗ちゃんです。
こっそりくちづけっていわずに、がっつりくちづけてほしいよね、って私が言ったら二人ともちょっと固まってました。
えへへ。
時間がもう少しあったので、二つ目。「氷」
こちらも・・・公開。
こちらは、右から葛紗ちゃん、まりかちゃん、私。
それぞれの「氷」があって、おもしろいですね。
そのほかにあった題は次のとおり。
「削」、「桃」、「花」、「遠距離恋愛」。
それぞれの単語で思いつくイメージを言い合いました。
「遠距離恋愛」では、このまえツイッターでも話題になった「どれくらいの時間があったら(離れてたら)」遠距離になる?という話で盛り上がりました。
その距離感は三者三様、人それぞれ感じ方が違うのが面白いね。
と、ここで時間になったので、お開き。
3人での歌会。和気あいあいで、すごく楽しかった。
少人数でも楽しめて、よかったなぁ。これからも続けていきますよ。
次回は、文フリの隙間を縫って、10月の3連休のどあたま8日(土曜日)を予定しています。
お時間が取れる方は是非いらしてくださいね!
<おまけ>
ツイッターでの発言をまとめてます。うまくまとまってないかもしれないですが、こちらも楽しんでみてください。
]]>